頤
山雷頤
第27卦 · YÍ
上☶艮山
下☳震雷
彖辞
頤は、貞しければ吉。頤を観て、自ら口実を求む。
象辞
山下に雷有るは頤なり。君子は以て言語を慎み、飲食を節す。
爻辞
初九爾の霊亀を舎てて、我を観て朶頤す。凶なり。
六二頤に顛れて経に払る。丘に頤を于む。征かば凶なり。
六三頤に払る。貞なれども凶なり。十年用うる勿かれ。利しきところなし。
六四頤に顛るるも吉なり。虎視眈眈たり、その欲逐逐たり。咎なし。
六五経に払る。貞に居れば吉なり。大川を渉るべからず。
上九由りて頤う。厲うけれども吉なり。大川を渉るに利あり。