艮
艮為山
第52卦 · GÈN
上☶艮山
下☶艮山
彖辞
艮は、其の背に艮まりて其の身を獲ず。其の庭に行きて其の人を見ず。咎无し。
象辞
山を兼ぬるは艮なり。君子は以て思うこと其の位を出でず。
爻辞
初六その趾に艮まる。咎なし。永く貞しきに利あり。
六二その腓に艮まる。その随うを拯わず。その心快からず。
九三その限に艮まる。その夤を列く。厲うくして心を薫く。
六四その身に艮まる。咎なし。
六五その輔に艮まる。言、序あり。悔い亡ぶ。
上九敦く艮まる。吉なり。
艮は、其の背に艮まりて其の身を獲ず。其の庭に行きて其の人を見ず。咎无し。
山を兼ぬるは艮なり。君子は以て思うこと其の位を出でず。